「アルジャーノンに花束を」っていうSF小説がある。
まあ「ググレカス」と言いたいところだが、こんな話。ある知的障害の青年チャーリーが脳の手術を受け、天才的な知力を得る。しかし、それは一時のことで、しばらく後には知力がまた元に戻ってしまう。そうした体験の中から、知らなくてもよかったことを知ってしまったりして、賢くなることが必ずしも幸せに結びつかないことを知る。果たして天才になることは幸せなことなんだろうか、人間の幸せって何だろうか、ってことを考えさせられる話。ちなみに、アルジャーノンは、チャーリーと同様の手術を先に受けたハツカネズミの名前で、チャーリーの「友達」。
つーわけで、いつもの通り導入部分が終わって、家族と食事をすると、考えさせられることがある。
うちの妹はまだ味覚が未熟なのか知らないが、何を食べても美味しいと言う。余所でお呼ばれしてるわけじゃない場面など、特に気を遣う場面でも無いのだけど、大抵そう言う。
妹以外は、美味いか不味いかくらいはわかるので、何でも美味しいとは言わない。だから、端から妹を見てると、もっといろいろ美味しいものがあるのになぁ、とか思ってしまう。
で、何で「アルジャーノンに花束を」を出してきたかと言うと、こういうこと。つまり、「美味しい」のしきい値が高いことって、果たして幸せなんだろうかと。「食べると死ぬ」ってモノは識別する必要はあるけど、「美味しい」のしきい値はだいぶ低い方が幸せなんじゃないかって。そんで、美味しいものがあるってことは、知らないなら知らないで、それはまた幸せなんじゃないかと。
あれ、これ既出かな。
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Feeel ffree to vieit my homepate 男同 (Joyce)
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