日本語の形態素解析の難しさを表すのに用いられる一文。「にわにはにわとりがいる。」
知ってのとおり、普通は「庭にはニワトリがいる。」 か「庭には二羽鳥がいる。」になる。で、ネットで見てたらシュールすぎて笑った解釈。それは、「埴輪取り」という職業がある状況下で解釈可能な文。「庭に埴輪取りがいる。」
というわけで、俺も日本語教材で無理矢理な解釈をしてみた。「明日の10時に中野駅( )友だちに会います。」 これは、普通の日本人なら、「で」だろう。では、「の」を入れてもおかしくない状況は。
- 友達がホームレスで、中野駅をねぐらにしている場合
- 自分とその友達が駅員で、友達が中野駅、自分がほかの駅で勤務している場合
ごめん、2. とかすげーつまんねー。十分にありうる。