再三言っているように、「はなまる幼稚園」の山本先生が良いのです。
勢いに任せて、中の人が同じ「ARIA」シリーズも観始めたくらいに良い。結構「ARIA」もいいかも。
っていうようなことはまあいいとして、幼稚園での卒園式のことをふと思い出した。
その卒園の日、先生も寿退社で俺らは最後の園児になった。先生はどこか知らない遠くの町に引越し、もうたぶん会うこともないだろうということだった。で、男の子も女の子も関係なく泣くんですよ。だけど、俺は何が悲しいのかさっぱりわからなかった。泣くのがかっこ悪かったから、とかそういうのでもない。とにかく先生を取り囲んでみんなで泣いているのを、横で突っ立って見ていたのをよく覚えている。
みんながお別れの言葉を言って、そろそろ帰るかっていうくらいになって、「あれ、なんか雰囲気的に泣いておかないとまずい?」って思って、結局演技で泣いたという、わけのわからん結果にw 結局何が悲しかったのか、わからんかった。
つまり、言いたいことは、自分の言動が空気とかに流されるのはクソだってことですよ。そして、あの日に感じた違和感はたぶん今でも俺の根底にある。それが効いて、周りがどう思うかってのはともかく、自分がどう思うかってのを重視してしまうのだろう。
だから周りがどう思おうと、俺は 2 次元の世界に行って、山本先生を嫁にするのだ。
いっしょに2次元の世界に入れる方法を見つけましょう!
山本先生みたいな彼女見つけるよりそっちのが簡単だよね!