からだのブログ

五体満足に生まれてきたことに感謝してブログの名前を「からだ」にしました。

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USBメモリと高校の購買

11月 5th, 2005 · No Comments · unclassified

USB接続のフラッシュメモリ(以下、USBメモリ)が普及してから随分経つ。手軽に様々なデータを持ち歩けるようになって、すごく便利になった。FDで「ギーコギーコ」言いながらちんたら読み書きしてるのを、待たなくていいのもかなりいい。
まあ、そんなんことは今更言うまでもないのだけど、USBメモリやUSB接続の外付けHDDなどを使っていて不便な点がある。それは、それらデバイスに格納されているファイルを全部解放したはずなのに、なぜか(OSレベルで)取り外しができないことがしょっちゅうある、という点である。何度取り外し要求をしても、一向に取り外しの許可が出ない。
まあ、そのデバイスから読み込んだだけで、書き込みをしてないときには、取り外しの許可を待たずにハードウェア的に抜いてしまうけど。でも、大きなファイルを書き込んだときには、そうはいかない。「誰だよ、まだファイル開いてるやつは。早く解放しろよ。」といらいらしながら、何度も取り外し要求を出すわけだ。

ところで、高校時代下宿に住まい、下宿で作ってもらうバリエーションの乏しい弁当を持って高校に通っていた俺は、たまに学校の購買を利用することがあった。
うちの学校では、購買という窓口があるわけではなくて、クラスごとの購買の係が、朝注文を取ると同時に集金をして、昼休みに所定の場所に品物を取りに行く、という方式だった。注文と同時に集金とは言っても、係は面倒なので、注文票と集金袋を置いておき、注文したい人が注文票に書き込んで、集金袋に代金を入れる、という流れだった。
そうすると、本人に悪意があるのか無いのかわからないけど、代金が足りないことがたまにあるわけだ。で、「誰だよ、ちゃんと払わないやつは。」って空気がクラスを覆うわけだ。

似てない?

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