からだのブログ

五体満足に生まれてきたことに感謝してブログの名前を「からだ」にしました。

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anime 2009-3

10月 13th, 2009 · No Comments · culture

今期もだいたいのアニメが出揃ってきた。というわけで。

「こばと。」
画がストライクだったので観たけど、ストーリーってかノリが子供向けな気がする。第2話みて決めることにする。

「とある科学の超電磁砲」
あれ、インデックスって誰だっけ、白い人だっけ、みたいな感じ。(わかるかw) スピンオフ作品だから、まあ別物として捉えればいいんでしょうね。どっちかっていうと女の子同士の日常を描いたギャグ要素が強いのかな。だけど、超能力みたいなのはおいといて、あんな人間関係はありえんと思うんだけどね。2次元だからまあいいか、っていうことになるんだろうか。俺には良くわからん。

「にゃんこい」
猫の呪いにかかって、猫の雑用をさせられる主人公の話。あんま期待してなかったら、意外に面白かった。これはしばらく観る。白石涼子に気付かなかった俺のダメ絶対音感はまだまだだな、ってダメじゃないってことならいいんじゃないか。あれ? あれ??

「戦う司書」
「図書館戦争」みたいなもんかと思ったけど、まあなんつーか、違うなw 沢城みゆきは両方出てるけど。人は死ぬと1冊の本になって、そうした本を収蔵する図書館と、そこに勤務する司書の話だ。これ敵対組織の主張も一理あると思うんだけどな。館長代行がイカれていておもしろいかも。

「けんぷファー」
とりあえず女同士で戦うって話。キャストがいろいろ豪華。話の内容としてはあんまり語るようなものは無い気がするんだけど。切りそう。

「テガミバチ」
郵便物を届ける青年ルルーシュゴーシュの話。野生のメカみたいな敵が出てきて違和感あるんだけど、なんとかなんねーのかな。

「生徒会の一存」
あんま内容らしい内容も無いハーレムアニメ。色んなゲームやらアニメやらの作品を知っていると、ちょこちょこ出てくるネタに反応できて面白いかなっていう、ニコニコジェネレーションな感じのアニメだな。つーか、現実の生徒会って何も権限とか無い気がするんだけど、こういう生徒会が出て来るアニメを観るたびに違和感覚える。

「聖剣の刀鍛冶」
まあタイトル通りだな。個人的には期待している。日本刀(燃|萌)えなら観るべき。助手なんだけど、どこに行っても唯の中の人って感じだよね。まあキャラにあってる場合はいいんだけどさ。

「そらのおとしもの」
ある日空から女の子がやってきて、平凡だった主人公の生活を狂わせるっていう、「うる星やつら型」の物語と言えばいいのかな。ヲタの妄想全開なわかりやすい作品。ああ、うちにもこねーかな。工場勤務はもうやだお。いっぱい現金だしてもらって、一生楽して暮らすおw

「ミラクルトレイン~大江戸線へようこそ~」
開始5分くらいで辛くなってくる作品。大江戸線の駅を擬人化して、、、ってもういいや。終わり。

「秘密結社 鷹の爪 カウントダウン」
ギャグ担当だな。安定して面白い。あなたのために歌う事がこんなにも辛いことだなんて。

「青い文学 #01 人間失格」
名作と言われる文学作品のアニメ化プロジェクトみたいなやつかな。名前は知ってるけど、内容は良く知らないのでとりあえず観ることにする。

「ささめきこと」
百合作品。なのかな、たぶん。ながら見だったからあんまり覚えてない。

「11eyes」
あれ、内容を思い出せない。って思ってちょい観直した。なんかよーわからん。とりあえず現実じゃあないであろう亜空間みたいなところに放り込まれて、意味もわからず変な敵に襲われるって話。全容がわかってくるのと切るのとどっちが先だろう。。。

「君に届け」
少女マンガ原作。誤解されがちな主人公の女の子と、彼女が思いを寄せる男の子の話。主人公が能登ってのもいいんだけど、王道的ストーリ-でほんとうにわかりやすい、いい作品。これ結構わかりやすくて好きかもしれん。

「サンレッド」
どっちが正義でどっちが悪なのかよくわからん、ヒーローものを下敷きにしたコメディの 2 期目。悪役をやっているお笑いタレントの髭男爵はいい味出してる。お笑いつまらんからこっちを本業にすりゃいいのに。お笑いやめて県知事やってるのもいるくらいだから、なんとかなるだろw

というわけで、今期堅いやつをまとめる。「秘密結社 鷹の爪 カウントダウン」と「君に届け」。この2つはアニメ観ない人でもオススメできる。変な前提知識みたいなのは要求されない。まあ他にもあるけど、誰にでもっていうとこの辺だなあ。

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