はなまるうどん(*1)には、かま玉と呼ばれるメニューがある。で、最寄りの店舗に貼ってあったポップにその説明があったので、それを引用する。
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かま玉とは、釜からゆで上げたアツアツのうどんに、
生卵をからめて、特製しょう油で味付けをした自慢の一品。
「卵かけごはん」のうどん版! (汁はありません)
「かま玉」はご注文頂いてから作る「こだわりの1品」です!
*10分程度お時間のかかる場合がございます。
通常13分間かかる茹で時間の内、4分間しか取れない
こだわりの麺を使った「4分間の時間限定商品」です。
アルデンテのうどんならではの、外は「ふわっ」中は
「シコシコ」という絶妙な触感がポイント!
できたてをお運びしますので、お席にてお待ち下さい。
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「おかしな文章」ってやつは、世の中にいっぱいあって、それこそユビキタスだ。そういうのを読んでいても、「ちょっとおかしいな」って気付くだけか、あるいはそれ以下のレベルの脳内補正によって、後々まで引っかかるようなことってあんまりない。よーするに、ちょっとやそっとおかしくても、意味は通じるのだ。
んだけど、このかま玉の製法の説明ときたらどうだい。「何やら貴重そうだ」ってこと以外、さっぱり意味がわからんじゃないか。ほら、こういうマニュアルとか仕様書とか何やらとか、書いちゃいけないよ、っていう実例よ。