からだのブログ

五体満足に生まれてきたことに感謝してブログの名前を「からだ」にしました。

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JavaScriptがoffになっています

2月 27th, 2007 · No Comments · unclassified

前にも書いたかもしれないけど。
「JavaScriptがoffになっています。」っていう表示をWebページでよく見るようになった。
前は、「JavaScriptをoffにしたら全くオペレーションが利かないサイトなんて作るんじゃねーよ」っていう論調だったんだけど、最近の状況を鑑みるとそうも言ってられない、という気がしてる。最近は、まともなユーザインタフェースを実現するためにJavaScriptを活用してる例が増えてる(個人的には、これの開発に関わりたくないんだけどw)。結果的に、一時期のどうしようもないアクセサリ的用途のJavaScript利用ページから受けた、「しょーもねーw」っていう印象も薄れてきてる。それに JavaScript on/off 2バージョン作るのは馬鹿みたいだし。だから、こういう表示を出すことの是非は今回は別にいいんだ。ってかなり長々と書いたけど。
でさあ、親切心か何か知らんけど、その表示の隣に「JavaScriptとは?」とか「JavaScriptをonにするには?」とか、そういうリンクが並んでるのは、一体全体どういうことだ。
つーか、WebのユーザがJavaScriptを知らないなら知らないで一向に構わないんだけど、そんな知らないもんをoffにすんじゃねー、って言いたいね。
前にも書いてると思うけど、同様にスタートメニューにある当該アプリケーションのアンインストーラへのショートカット。「プログラムの追加と削除」を自力で開いてアンインストーラを起動できねーやつは、アプリをインストールすんじゃねー、って言いたいね。赤ん坊だってハイハイはバックから覚えるんだぜ?

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