「まーいーにちー、まーいーにちー、ぼくらーはてっぱんのー、うえでやかれてー、やになっちゃうよー」
この歌詞は何か釈然としないところがある。「僕らは鉄板の上で焼かれて」ってことは、どう考えても鯛焼きの視点で描いてるってことは間違いない。でもさあ、
「毎日毎日」鯛焼きが焼かれているのを知っているのは、ある意味で傍観者である人間だろ? 鯛焼きは焼かれたら最後、そのまま客に売られておしまい。どうやっても
毎日毎日焼かれていることを知るはずがないんだよ。
ところで、「毎日」でも無いけど今まで書いてきた日記を読み返してみた。
他の人は何て思うか知らないけど、自分自身としてはほんと面白い。すごくくだらなくてね。つーか、今まで日記はその日にあったことを書かなければならない、
とか勝手なstereotypeが自分の中にあったんだけど、書く頻度が「日」になってりゃいいわけで、その日あった事なんて書かなくていいんだよ。報告書じゃないんだし。
ついでに今まで書いた日記のファイルサイズを調べてみた。75kBくらいだった。タグとかいろんな諸々のやつを無視すれば、今までに70kBくらい日記を書いてきた
ことになる。初めて何日ってことより、何kB書いてきたのかってことのほうが実感がわくってのもおもしろいな。
およげたいやき君
3月 4th, 2003 · No Comments · unclassified
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