正直に白状しよう。Unix のグループそれ自体にログインできるなんて、今の今まで知らなかった。
グループのパスワードを設定する gpasswd があることは知ってけど、これが意味している「グループ」は /etc/groups とは関係ない、何かのミドルウェア的なものかと思ってた。
今年最後にちょっぴり賢くなれてよかったです。
正直に白状しよう。Unix のグループそれ自体にログインできるなんて、今の今まで知らなかった。
グループのパスワードを設定する gpasswd があることは知ってけど、これが意味している「グループ」は /etc/groups とは関係ない、何かのミドルウェア的なものかと思ってた。
今年最後にちょっぴり賢くなれてよかったです。
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Dill の拍子、変拍子かと思ってたけど、ちゃんと聴くと違うな。
サビは 3/4 拍子、サビ以外は 6/8 拍子だな。
やっとすっきりした気分でこの曲を聴くことができる。全てのチルドレンに、おめでとう。
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「星を継ぐもの」を読んだ。
生物学者のオッサンが最後の最後で投げかけた疑問、
「起源を同じくするって言っても、 5 万年も別環境に隔離されたら、さすがに何か違いが出るんとちゃうん?」
ってのが、そこまで本作を読み進める中でずっと引っかかっていた疑問と一緒で、ちゃんとそれが解決されたので満足した。
今書いてて思ったんだけど、最初に地球にやってきたルナリアンは、どうして文字をどこかにやってしまったんだろう。つまり、地球にやってきた時点でルナリアン語とその文字を持っていたのに、なぜ現代のハントたちによって「古代文明」という形で観測される何かを何も残さなかったのか。例えば石版とか。
もし自分がルナリアンだったとしたら、遠い星から来たことを示す象形文字と一緒に、ルナリアン語をどこかに彫りまくると思う。かつて誰もしたことのない経験を通して地球にやって来て、なおもそこは氷河期という過酷な環境だった。ずっと死の危険と隣り合わせだったろう。物語の最初に月面で発見されたルナリアンが最期まで手記をしたためていたことを考えても、石版彫るしかねーっしょ、やっぱり。
もし我々が史実として考えるように、同時多発的に文字が発明されたのであれば、その一つが天変地異などによって丸ごと消えてもおかしいとは思えない。しかし、本作においては、ルナリアンは地球に降り立った時点で文字を獲得しており、そこから世界中に拡散していって我々ホモ・サピエンスになったってことになってる。だとしたら、古代文字の◯◯と似ている、みたいな描写が無いとおかしいことになるけど、そうしたものはない。
って、一瞬で感想書き終わるかと思ったら、結構書くことあったな。うん、十分に読み応えのある作品だった。
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豊崎愛生 – Dill
サビの 2, 3 小節聴いただけですげー好みだなあって思ったら、クラムボン作曲か。やっぱクラムボンはええわ。
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「安全保障」は安全を約束してくれる。
だったら「入院保障」は入院を約束してくれるのか?? うう、わからん。
このことをここ 8 年くらい考え続けていたせいで、チンコからウミが出そうだ。
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だからな、この世界の仕組みが一日でラッキーとアンラッキーをプラマイ 0 に清算しないといけないものだったとしたら、1 日のうちに 3 回くらい飛行機事故に遭わないととても清算できないようなラッキーなんだよ、そのお前の言ってる、「素っ裸で街中を歩いていたら、同じく素っ裸で歩いている女の子と角で出くわして偶然にモノが入ってしまう」ってのはさ。
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中谷美紀の「MIND CIRCUS」好きなんだよね。
まあ中谷美紀ってか坂本龍一の曲が好きなんだよね。
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お薬手帳あんじゃん。あれ面倒臭いんだよね。
薬局の主張を聞くに、あれが全くの無用と言うつもりはない。だけどさ、お薬手帳がそこに無かったがために体に変調をきたすなんて、交通事故でどうにかなる確率よりも低いんじゃないかって思うわけよ。
仮にそういう確率が有意に高いものであるなら、そもそも医者が処方箋を出す時点で、何でお薬手帳を参照しないんだ? 求められたこともないし。
別にお薬手帳に貼るシール代を節約しようとかそんなことは思わないけど、あれってどういう位置づけなんだろうなあっていう。
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