契約数ベースで携帯電話数が固定電話数を超えてずいぶん経った。携帯電話を所有している
多くの人が、家にある固定電話よりも自分の携帯電話のほうを身近に感じていると思う。しかーし、あまりに身近に感じすぎてあんまり考えて
なかったのか、どう考えても略称の付け方が間違っている。
私が理想的なモデルだと推すのがテレビである。テレビは最初白黒テレビだけから始まった。当時は白黒だけだったので、単にこれを「テレビ」と
呼んだ。しばらくしてカラーテレビが登場し、今まで「テレビ」だったのは「白黒テレビ」になった。カラーテレビが普及していき
白黒テレビが駆逐されていくと、「カラーテレビ」が「テレビ」になった。
こうしたテレビでの流れを電話に置き換えると、今は白黒テレビ(=固定電話)が駆逐されてきたころだ。そうすると「携帯電話」は「電話」に
ならなきゃならないはずだが、現状では「携帯」になっている。「カラーテレビ」が「カラー」になっているのと同じだ。「カラー」って
なんだよ、意味わかんねーよ。
私はもちろん「携帯電話」を「電話」と呼んでいる。
携帯電話
11月 26th, 2002 · language
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DJ
11月 24th, 2002 · thinking
よくラジオとかで、DJが何か日本語で言った後、英語で同じ内容の言葉を繰り返すってことあるよね。
あれって、意味ねぇな。日本語も英語もわかる人にとっては同じ内容の繰り返しになるし、片方の言語しかわからない人にとっては意味のわかんねぇ言葉を聞かされるという不条理。
英語を勉強したい人? 君はあれが勉強になると思うかい?
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今日の間違って「清水の舞台から飛び降り」てしまった人たち
11月 19th, 2002 · language
こんな人たちです。
- この豚まんは「清水の舞台から飛び降り」るくらい美味しい
- あの話は「清水の舞台から飛び降り」るくらい怖かった
- 「清水の舞台から飛び降り」るくらい勉強したので大丈夫だ
- 時間がぎりぎりだったので、「清水の舞台から飛び降り」る勢いで電車に飛び乗った
- 校長先生の話は「清水の舞台から飛び降り」るくらい長い
- 君の日本語は「清水の舞台から飛び降り」るくらい間違っている
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Ms.
11月 17th, 2002 · thinking
「お父さん、○○さんを僕にください。」それから「”Miss”と”Mrs.”」。
これらには同じような思想が根底にあることを指摘しなければならない。
洋の東西を問わず「女は最初父親によって所有され、結婚することで旦那に所有権が移動する」という思想である。
俺の思い過ごし?
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今日の格言
11月 16th, 2002 · thinking
「何かを形容する言葉として卑猥という言葉を使った場合でも、たいていの場合卑猥という言葉それ自体のほうが卑猥である」
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Hackerになるには
11月 15th, 2002 · thinking
「How To Become A Hacker」(jp)を読み返してみた。
「Hackerは自分だけが解決できて他の誰も解決できない問題を目の前にして、その問題を解決することに抵抗できない」みたいなことが
書いてあったけど、もうこれは俺のことを言ってるとしか思えないな。Please, please, please make me a hacker!
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タマネギと本質と
11月 14th, 2002 · thinking
物事の本質はどこにあるか。デカルトの言葉「困難は分割せよ」は、困難な問題を解決するときにはまずその問題を切り離し可能な部分で切り離し、問題を一度に抱えきれるサイズにまでトップダウン的に分割していくことで、全体像を見ただけでは漠然としていた問題の本質や、その問題の解決の方法が見えてくるということを言っている。(ということにしてほしい。)
こうした漠然とした問題を分割していくプロセスは、同時に問題の中でもより本質的なことと、そうでないことをわけていくプロセスであるとも言える。これはアカデミックな世界でのみ行われる空虚な議論ではなく、私たちの日常の中の様々なところに見て取れる。
例えばそれは殻付きのクルミを食べるとき。例えばそれはオレンジを食べるとき。本質はそれらの殻や皮を剥いたところにある。
では、タマネギはどうだろう。タマネギは茶色の薄皮を剥がすと白い可食部分が出てくるが、これもまた同様に外側から剥いでいくことができる。
どんどん剥いでいくと、ついには最内核までたどりつき何も無くなってしまう。ここにきてタマネギの本質をさらけ出すために行われたはずの
こうした一連のプロセスが、実は本来タマネギの本質そのものであったそれらを切り離し、それが本質であることを不鮮明にしてしまう。
タマネギの本質が一番中にあることを信じて皮を剥き続ける人は実際にはいないだろうが、もっと複雑な問題を解決する場面においては、
知らずにタマネギの皮を剥き続けているような愚行によって、問題の本質を不鮮明にしていることは多々ある。
「困難は分割せよ」が物語る西洋発の問題解決のアプローチが現代の社会では主流になっているが、難解複雑に絡み合う問題の解決に対し、
こうしたアプローチだけが有効な方法かどうかもう一度考え直す必要がある。つーか、ネタだよ。
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誕生日
11月 13th, 2002 · life
今日で(法律上は誕生日の前日をもって)20歳になったわけだけど、21回目の誕生日なんだよな。
だって生まれた日にもう誕生日を経験済みなわけだから。
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街道
11月 12th, 2002 · life, thinking
私は山間に住んでいる。
通っている学校は平地なので毎日1時間「下山」してくるわけだが、学校までの道のりのうちどれだけの時間が山道か聞かれたことがある。まあその人は街の人だったのでそういう質問をしたのだろうが、私にとっては山道こそが道なのだ。だから1時間のうちどれだけ山道を走るのか、という質問は、どれだけ”街道”を走るのかという質問であるべきである。それにしても今月は全く日記になってないな。読んでいても「今日」が感じられない。ぎゃはは。
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