天才クイズはさすがにもう終わってたか。
女性上位時代
7月 21st, 2011 · thinking
日本女子サッカーがワールドカップで優勝したことに触れて「女性の時代」とか言ってしまう残念な論理が、残念でたまらない。
別に「女性の時代」でもかまわないけど、論理が気に食わない。
まず、サッカーって時代を代表するに値するものなんだっけ。そうは思えないんだよね。今回の件からは、せいぜい「日本サッカー界に『女性の時代』が到来」としか言えないだろうと。さすがに女子チームが男子チームに勝たないとダメ、とまでは言わん。
つーか、少し考えて見れば日本だろうがアメリカだろうが、毎回どこかの女子チームが優勝するのは間違いないわけで、別に男子と競合してるわけじゃない。「女性の時代」と言うのは、女性の国会議員が過半数になったり、女性が首相になったり、そういう時だろうよ。
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2011夏アニメ
7月 21st, 2011 · culture
今季はすげー楽だ。
「花咲くいろは」 継続。ミンチかわいいよミンチ。残りの話数ミンチの板前修行日記だけでいいわ。
「輪るピングドラム」 なんだかよくわからないテンションで、とりあえず何が何だかわからんけど観てる。陽毬の普段の声すげーいいわ。陽毬の声を聞きたくて観てるとこあるわ。「生存戦略ー!」はズコーだけどw 今この瞬間まで「踊る~」だと思ってたことはないしょだ。
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The Great Invitations
7月 20th, 2011 · culture
pizzicato five – The Great Invitations
死にたくなるけどすごく好きな曲。
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少なくともぼくだけは生きている
7月 19th, 2011 · thinking
「ぼくらはみんな生きている、生きているから歌うんだ」
後半の対偶を考える。「歌わなければ生きていない(死んでいる)」
で、その続き。「ミミズだって オケラだって アメンボだって」あれ、こいつら歌ってたっけ。2番、3番で出てくる、カエルとスズメは歌っているとみなせないこともないけど、その他は全然歌ってないぞ。じゃあ、こいつら生きてないんだな。
こんな重大なこと、精子の時に気づくべきだった。遅かった。
アメンボだって
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放射能
7月 13th, 2011 · language
放射能について言う時、「綺麗/汚い」とか「衛生/不衛生」とか、違うだろって思うんだよね。「安全/危険」だろ、って。
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節電
7月 9th, 2011 · thinking
節電に協力してくれとか言わないで、電気料金割増にすりゃいいのに。もちろん、増収分は復興費用かクリーンエネルギーへの投資にでも。
そうすりゃウチは節電してるのに、何でお宅はしないの、みたいな話が出てこない。ウチは貧乏だから仕方ないね、で話が終わる。
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スマートグリッド
6月 30th, 2011 · language
「スマートグリッド」この言葉がどうしても気に食わない。
別に概念がどうのとか、そういうことは一切関係なく、コンピュータ屋的にこの言葉を前にしたときに想起される「何か」と、この言葉が本当に意味する「モノ」があんまり関係ないことから来るイライラ。いや、まあ、コンピュータ屋の勝手ではあるんだけど。
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