からだのブログ

五体満足に生まれてきたことに感謝してブログの名前を「からだ」にしました。

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洋食屋

6月 26th, 2011 · life

目的にしていた店がいっぱいだったため、その流れで前から気になっていた店で洋食というものを食べてきた。

これと言った目的もなかったので、メニューの最初にあったハンバーグに決定。

最初にサラダ。業務用の安いドレッシングがかかってて、まずかったけど完食。

次にスープ。タマネギに火が通ってないのか知らんが、まずかった。

最後にハンバーグ。作業風景を眺めていて、禄ににこねてる様子が無いところから嫌な予感がしていたけど、案の定全く気合の入ってないハンバーグ。ジジイのファックの方がまだ気合が入ってる、というシロモノ。いや、作ってたのはジジイだから、ファックの時くらいに気合入れろ、と言いたくなるシロモノ。

人生で初めて、食べきれなくてでなく、一口だけ食べてまずくて飲食店を出た。

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むすめ

6月 25th, 2011 · language

娘が息子と単純に一対一対応しないのは何故だろう。

我々が通りすがりの名前も知らない誰かについて語るとき、「あの娘」とは言えても「あの息子」とは言えない。

また、「娘」と言えば言葉として独立した「娘」として成立できるのに、「息子」と言ったときには「誰彼の息子」というように、関係性の中でのみ成立しうる。

こうしたまた言葉の謎が CPU 時間を無駄に食いつぶしていく。

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Settings by enum

6月 25th, 2011 · programming

Java で設定ファイル (Properties) を扱うときに、キー項目を現代的かつ冴えた方法で管理するアイディア。

 

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ActiveX filter

6月 7th, 2011 · softwares

IE9 からか 8 からか知らんが、セキュリティっていうメニューに「ActiveX フィルター」ってのがある。

なんつーか、MS 自ら ActiveX がアンセーフって言ってるようで、最初に入れたのお前だろ、って言いたくなるな。ま、実際アンセーフだけどさ。

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GitHub switched to English-only

5月 22nd, 2011 · services

GitHub が国際化対応やめたね。今後は英語オンリーでいくそうだ。

俺が知る限り、これって結構珍しいパターンだ。色んなサービスが英語圏で始まって、日本でもコアな人達に受け入れられて、日本語化対応ってのがよくあるパターン。途中までは GitHub も同じだったけど、こういう英断をしたのは珍しい。つーか、そもそも多言語対応なんて必要だったのかな。”clone”が「クローン」になれば使いやすくなるのかな。ならないと思うんだけど。サービスの質をよくするためにマジョリティにフォーカスするって言ってるけど、この手のサービスに関しては正解だと思う。

そういや SourceForge も国際化対応してたな。気持ち悪い機械語翻訳をオフにしてほしいところだ。それはともかく、SourceForge.jp では、ダウンロードランキングのトップがいつも P2P クライアント Cabos な状況なわけで、要するにこれって「コンパイラって何?」って人たちがたくさんここを使っている状況を示しているわけだ。たぶん国際対応をやめることはないだろうね。

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カチューシャをする

5月 21st, 2011 · language

カチューシャは人名つーかエカテリーナの愛称なわけで、普通に考えてカチューシャをするってのはおかしい。

でも少し考えてみる。日本でヘアバンドをカチューシャと呼ぶようになった発端には、そもそも何かの演劇だか舞台のカチューシャっていう役名がある。つーことは、「カチューシャがしていたようなヘアバンドを着ける」 => 「カチューシャのコスプレをする」 => 「カチューシャする」となって、何だか了承できないでもないような、そんな気分になってきた。

あ、でも、ヘアバンド自体をカチューシャと呼ぶのは了承しないので。

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int gender

5月 21st, 2011 · programming

gender が int 型で、0 以外のときは男。。。そうか、キンタマの数だな。

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脱帽

5月 19th, 2011 · language

脱帽って英語由来なのかな。

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WordCount.scala

5月 15th, 2011 · programming, Scala

stdin からの入力に含まれる「単語」を辞書順に並べて、出現した行番号と一緒に出力するプログラム。Scala で。

object WordCount extends Application {
  val lines = io.Source.fromInputStream(System.in).getLines

  val dict = (for((line, i) <- lines.zipWithIndex;
      word <- """(\w+)""".r.findAllIn(line)) yield (word, i+1)
  ).toList.groupBy {  _._1 }

  dict.keys.toList.sorted foreach { key =>
    println("%-16s%s".format(key, dict(key) map { _._2 } mkString(" ")))
  }
}

実行例。

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(in|de)crement

5月 13th, 2011 · programming

Scala を勉強し始めたとき、increment 演算子や decrement 演算子が無いってのにびっくりしたものだ。( i += 1 ; i -= 1 はできる)

その「濃度」はともかく、 C 言語の流れをくむ言語で、これがサポートされてない言語なんて当然初耳だったし、言語の設計者を訝しんだものだ。

でも今ならわかるよね、Scala でそんなの使ってたら負けだってことさ! 手続き型言語みたく、数なんて数える必要なんて無いもんね! 男性の数が知りたいって?

people.count { p => p.isMan }

これだけだ。もはや、添字というワードにはノスタルジーすら漂うよね。今では Java で書くのに戸惑うほどだ。

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