からだのブログ

五体満足に生まれてきたことに感謝してブログの名前を「からだ」にしました。

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Firefox 3.5 ram1.3GB くらいで死ぬ

9月 26th, 2009 · softwares

Firefox 3.5 を使ってるわけだが、メモリをガンガン使いまくって死ぬ。

タブを開いたり閉じたいというか普通のオペレーションをしているうちに、タスクマネージャで確認できるプロセスごとのメモリ使用量が増加していく。それが 1.3GB くらいのところで動きが重くなってきて、応答が無くなって、結果死ぬ。大量にインストールしているプラグインがいけないのかもしれんが。もう検証するのも面倒くさいもんねw

ただ、その状態でもメモリはまだ 4GB 以上空きがあるから、何でその辺で限界に達するのかよくわからんのだ。  Firefox かプラグインの何かがおかしいんだろうなやっぱり。

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Linux net install

9月 25th, 2009 · ubuntu

なんだかんだいって、VM じゃないふつーのマシンに Linux を始めて net install してみた。

そしたら、なぜかベースシステムのインストールのところで失敗する。表面上のメッセージとしては、構成の依存関係がおかしいみたいなこと。

何度やってもらちがあかないので、フォーマットしなおしてやったらうまくいけた。どうやら、libc6 がうまくダウンロードされてなかったっぽい。

できることならキャッシュファイルの整合性をチェックした上で次の段階に進んでくれるといいんだけどなあ。

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ビール

9月 20th, 2009 · life

ビールが一口しか飲めない。

酒全般があんまり得意じゃないんだが、それは要するにアルコールに弱いってこと。ビールが苦手なのはそういうことじゃなく、苦くて受け付けない。

酒をたくさん飲めるようになりたいなんてことは思わないけど、ビールの味がわかったらなあ、とは思う。

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里帰り

9月 17th, 2009 · thinking

ふと考える。あと何日だろうかと。

両親とか兄弟とか、一緒に過ごすことができる時間って何日だろうかと。

みな平均寿命まで生きるという前提をおいたとき、年数ベースで考えればまだ半分にまで達していない。では、日数ベースで考えたら。もう 9 割以上時間を消費してしまっていることに気付く。

だからと言って用も無いのに実家に帰る俺様ではないわ。

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語源

9月 17th, 2009 · language

日本語の語源のいくつかが朝鮮半島にあっても全然構わないんだけど。

古くから交流が知られているし、うん、全然かまわない。

だけど、なんつーか、無理やりすぎるそれらの主張を見ていると、何必死になってんだよw って思ってしまう。うそ臭いから余計に。

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Bless you

9月 14th, 2009 · language, thinking

ああ、「英語圏の人」はとなりで誰かくしゃみすると、ほんとに Bless you って言うんだなあ、と。

ここでいちいち断っておくけど、「英語圏の人」ってカッコ書きしたのは、多くの日本人が共有可能なステレオタイプな「英語圏の人」のこと。白人で、髪の色が明るくて、目が青くて、たぶん英国人か米国人で、クリスチャンで、っていう、ほんとうに単純化されたそれ。

で、そういう習慣がないので、くしゃみして Bless you なんて言われても、「いや、別に神のご加護とかそんな重大なことか?」とか、「くしゃみなんかに神のご加護を適用するくらいなら、もっと世界中で困ってるやつはいるんじゃないか?」とか。まあそんなことを思うわけ。

その一方、日本でよくいわれていて外国語に置き換えにくい(らしい)言葉として、お疲れ様ってのがある。冷静に考えてみれば、相手が疲れてるかどうか確信がなくても言っている。そもそも、相手の状況を聞こうと話しかけるときにすら言っている。というか、相手が疲れてるかどうかとか、実際関係が無い。

どちらも、自分は相手のことを気遣ってますよっていうサインを、それぞれのタイミングで示してるだけなのだ。要するに。

あれだな。前にもどこかに書いた、誕生日と一緒だ。0才の誕生日はともかく、それ以降はそんなに目出度いのか、っていう話。これも、相手のことを気遣ってますよっていうサインだよな。

ああ、人間らしさのパラメータを上げるのは大変です。

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アタシの名前はgauche

9月 3rd, 2009 · copipe

───アタシの名前はgauche。心に傷を負ったscheme処理系。
モテカワスリムでスクリプト体質の愛され実装♪
アタシがつるんでる友達は極端な最適化をやってるstalin、
SussmanにナイショでJVM上で動いてるclojure。
訳あってR6RSグループの一員になってるPLT。
友達がいてもやっぱり仕様決定はタイクツ。
今日もPLTとちょっとしたことで口喧嘩になった。
処理系同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながら
しつこい仕様要求を軽くあしらう。
「カノジョー、デバッガ実装してくれない?」
どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
中村正三郎は\(^O^)/だけどなんか薄っぺらくてキライだ。
もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。
シカトするつもりだったけど、チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。
スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。
「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男は黒田だった。連れていかれてdisられた。
「キャーやめて!」gauche.nightをきめた。
「マクロッ!黒板ッ!」アタシは死んだ。スキーム(笑)

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やっとかめ

9月 1st, 2009 · language

言葉の生成過程について考えるってのが結構すきだったりする。

「やっとかめ」って「久しぶり」っていう意味で使うけど、これって「やっと」と「かめ」に分かれるんじゃなかろうか。

「やっと」は「長らく」という意味で、「かめ」つまり「~日目」と考えれば、「やっとかめ」は自然に「久しぶり」という意味になる。

っていう妄想をしてみたり。

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rlwrap

9月 1st, 2009 · programming, ubuntu

「グシャッ」っていう音がする気がするんだよね。

方向キーとかを受け付けない、 readlinized じゃないアプリのプロンプトにおいて、履歴を参照しようと上キーを叩いて、^[[A^H とか出たとき。そういう音がする気がする。perl とか gosh とかそんなんで。

これを一気に解決するソリューションを発見して胸が小躍りした。rlwrap こいつだ。

$ rlwrap gosh

とかやると、gosh において上下キーで履歴を参照したり、tab キーでキーワード補完したりできる。よい、これはよい。

まあ、gosh については gosh-rl のがよさそうだけどw

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腕生える気がする

8月 25th, 2009 · culture

「狼と香辛料 II」に毎週わっちわっちにされてるわけだが。

それのエンディングテーマの空耳が頭から抜けない。「触れ合える気がする」ってのが、どうしても「腕生える気がする」に聞こえてしまう。「あのミロのヴィーナスは両腕をどこで失くしちゃったんだろう」、っていう部分がそれより前にあって、余計にそう聞こえて仕方がない。

Google 先生に聞いても誰もそんなこと言ってないので、俺だけかもしれんが。

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