この時期になると、もうセミが鳴いているわけだが。いやもっと前からか。
ああ、あいつら何を生きがいにしてんだろうなあ、とか思うわけよ。でも翻って自分のことを考えてみると、生きがいなんてもんは別に無くて。
じゃあ違いは何だろう。確実に言えるのは、人間である俺はセミの生きがいについて思考をめぐらすことができ、その逆はできない、ということ。人間である俺の優位性はそんなことでしかない。
のり P 大ファンの俺に言わせてもらえば、のり P は虫けら以下です。
この時期になると、もうセミが鳴いているわけだが。いやもっと前からか。
ああ、あいつら何を生きがいにしてんだろうなあ、とか思うわけよ。でも翻って自分のことを考えてみると、生きがいなんてもんは別に無くて。
じゃあ違いは何だろう。確実に言えるのは、人間である俺はセミの生きがいについて思考をめぐらすことができ、その逆はできない、ということ。人間である俺の優位性はそんなことでしかない。
のり P 大ファンの俺に言わせてもらえば、のり P は虫けら以下です。
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そういや、夏休みの宿題でありがちな「~の観察日記」みたいなの、
世話なんてせずに放っておけばじきに枯れるから、日記書かなくておk
って思ってたことを、突然思い出す。
そして、夏休みにありがちな「~の水遣り当番」みたいなの、
どうせ一日サボったところで、次の日あたりに誰かが水やるからおk
って思ってたことも、一緒に思い出す。
ああ、夏休みっていいですね。
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今時の GNU tar ってやつは、x したいときには z とか j みたいなオプション要らんのだよね。
例えば、
$ tar xf foo.tar.gz
みたいに。これっていつからこうなってるんだろう。
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アニメから知った「化物語」だけど、はまりにはまって、同名の小説シリーズを全部買って読んだ。
発刊順に、「化物語(上)」「化物語(下)」「傷物語」「偽物語(上)」「偽物語(下)」。ただし「傷物語」だけが話中の時系列としては最初である。
Amazon から届いた順番の関係上もあって、時系列順に読んだ。最初の3つはともかく、やはり「偽」は蛇足だった気がする。
ネタバレするかもしれんが、 3 冊も読んでる以上、やっぱ最後はこうだよね? みたいな期待が裏切られて、まあたぶんそれは正しくはあるんだけども、ちょっとがっかりだったり。そうかと思えば、またこの話の流れかっていうのも散見された。
あとは、物語の根底に「正義と悪」、「本物と偽者」みたいなものがこびりついて、何だか最後の方はしらけてきてしまった。作者があとがきで言っているように、本当に趣味って感じだなこれは。
アニメに関して、実は「傷物語」も触りだけやってたんだが、基本的には「化物語(上・下)」中心なので、この 2 あるいは 3冊で十分だと言う感じだ。
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そんなこんなで、いや、どんなこんなか知らんが。Groovy を Windows にインストールして、 .groovy を関連付けしてやった。
だけど、うまく動かん。 jvm.dll がロードできないというようなことを言われる。よくよく調べてみると俺の環境の問題だった。JVM は x86 と x64 の両バージョンがインストールされてるんだが、JAVA_HOME が x64 を向いているとそうなるっぽい。他に干渉しそうな、Java アプリは何も使ってないので、JAVA_HOME に x86 バージョンを使うことにした。で、動くようにはなった。
そして今度はコマンドプロンプトから起動したときに問題が。 groovy foo.groovy arg1 … したときにはコマンドライン引数が引き渡されるんだけど、 .\foo.groovy arg1 … ってしたときには引き渡されない。うーん、どうしたもんか。よくわからんから追求しないことにするw
最後に tips みたいなの。アイコンをダブルクリックで起動した場合、bat ファイルとかと同じく工夫しないとコンソールに出てきた結果を確認する前にすぐ閉じてしまう。
.bat だったら、最後に pause って書いておけばいいんだけど、 Groovy ではそうはいかない。そんなの知らんって言われる。ので、
System.in.read()
を最後に入れておけばいい。そうすればエンターキーを叩くまで待っていてくれる。これは瞬間記憶能力が平均的な俺には、真夏の外出先からの帰宅直後に食べるアイスのような、要するに、とてもありがたい。
追記: Kubuntu/Linux 9.04 (AMD64)で libmawt.so がロードできない件
groovy は動くんだけど、groovysh とか groovyConsole が起動できないってパターン。どこかの設定を変えればいいんだろうが、CLASSPATH を変更するってわけじゃないだろうし、わからんのでとりあえずこうした。
$ cd /usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/lib/amd64
$ sudo ln -s xawt/libmawt.so .
これで動くようになるっちゃ。
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いや、マジでこいつはすげーな。
Ruby on Rails で今更浮かれてる場合じゃなかったわ。ほんとに。RoR の本を買ってからまだ読んでないけど、読む必要なくなったわw だいたいからして古いバージョン向けの本だし。最初の RoR の哲学みたいなとこだけ読んだら用済みだな、こりゃ。
まあ Grails も今更なのかもしれんが、それらしい日本語の本は 1 冊しか出てないので、まだまだこれからだろう。こいつは楽しくなりそうだ。
Groovy は随分前から知っていたけど、いまいち食指が伸びなかったんだよ。それが何故か突然、クロージャが使えることがわかって、いやこいつはなかなステキじゃんって感じで、Grails までたどり着いた。Linq っぽいこともできるし。
つまり、そうだ。俺の求めていたものは要するに Groovy で、それから Grails だったんだよ。うん。
とりあえず、(実質)一行だけの Groovy なコードを。
#!/usr/bin/groovy
this.args.each{ arg -> println “hello, ${arg}”}
こいつを hello.goovy とかで保存しておいて、実行。
$ ./hello.groovy foo bar
hello, foo
hello, bar
いや、まじで今更ながらにステキだな、 Groovy よ。Grails はまだろくに触ってないけど、まあだいたいの方向性は RoR と一緒なんだろう、たぶん。
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アニメでもやってるけど、というかアニメではまったクチだけど、「化物語」のラノベ版を読んでいる。
まだやってないエピソード、「つばさキャット」の一節。高校生カップルとして仲睦まじい、阿良々木暦と戦場ヶ原ひたぎの会話より。
「そういえば、ゴミ……いえ、阿良々木君」
「今お前、自分の彼氏をゴミと言いかけたか?」
「何を言っているの、いわれのない言いがかりはやめて頂戴。」
うん。さすがにこれは噴出してしまった。アニメ観てる人はわかってくれるはずだ!
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今更ながら Ruby on Rails なぞを始めてみようかと思い、 Ruby を入れてみたんだが、その結果 Firefox が起動しなくなった。
Firefox 起動時にハングアップしてる感じになるんだよね。で、調べてみたら、どうやら scim-prime と干渉しているらしい。 htop で見ればいっぱつさ!
というわけで、ターミナルで prime を起動してみたら、/usr/bin/ruby のバージョンが 1.8 から 1.9 になったせいで、 /usr/bin/prime が動かなくなってた。結局は、 /usr/bin/prime の shbang 行を、 ruby から ruby1.8 にしたら動くようになったとさ。おしまい。
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「平均的な状態」の俺は PC のハードウェアってものにあんまり興味がない。今回のエントリはその PC のハードウェアに関するものであり、「平均的な状態」ではないということだ。
今回、勢いに任せて、激安のエントリ向けサーバマシンを買ってしまった。何に使うかあんまり決まってないのだけれど。構成は以下のとおり。値段は送料込み。
素晴らしい。合計で \19,000 に届かなかった。
完全に動くかどうかまでは知らん。ので、そのうちまたエントリをアップする。
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コンピュータを扱うドラマとかアニメとか映画とか、やたらと 0101… ってのが出てくる。
実際にコンピュータが処理対象としているのは、あるレベルで見れば確かに 0/1 で間違いない。ただ、実際にコンピュータを使ったり、プログラムを書いたりする場面で、0/1 ってそんなに出てくるわけじゃないんだよね。16 進数表記はちょくちょく出てくるけど。ただし、ネットワーク通信の下のほうのレイヤの説明では 0/1 はまま見られる。それでも、全体で見れば一部である。
要するに、殊更に 0/1 を強調するのは、実際にはほとんどコンピュータ触ったことないんじゃないかっていう疑問を起こさせるから、やめたほうがいいんじゃないかと。
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