ああ、気になる。すごく気になる。
「すごい」と「すごく」の使い分けが出来てないのがすごく気になる。
そんなことばっか考えて俺の人生の持ち時間が減っていくのです。ああううああ
ああ、気になる。すごく気になる。
「すごい」と「すごく」の使い分けが出来てないのがすごく気になる。
そんなことばっか考えて俺の人生の持ち時間が減っていくのです。ああううああ
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再三言っているように、「はなまる幼稚園」の山本先生が良いのです。
勢いに任せて、中の人が同じ「ARIA」シリーズも観始めたくらいに良い。結構「ARIA」もいいかも。
っていうようなことはまあいいとして、幼稚園での卒園式のことをふと思い出した。
その卒園の日、先生も寿退社で俺らは最後の園児になった。先生はどこか知らない遠くの町に引越し、もうたぶん会うこともないだろうということだった。で、男の子も女の子も関係なく泣くんですよ。だけど、俺は何が悲しいのかさっぱりわからなかった。泣くのがかっこ悪かったから、とかそういうのでもない。とにかく先生を取り囲んでみんなで泣いているのを、横で突っ立って見ていたのをよく覚えている。
みんながお別れの言葉を言って、そろそろ帰るかっていうくらいになって、「あれ、なんか雰囲気的に泣いておかないとまずい?」って思って、結局演技で泣いたという、わけのわからん結果にw 結局何が悲しかったのか、わからんかった。
つまり、言いたいことは、自分の言動が空気とかに流されるのはクソだってことですよ。そして、あの日に感じた違和感はたぶん今でも俺の根底にある。それが効いて、周りがどう思うかってのはともかく、自分がどう思うかってのを重視してしまうのだろう。
だから周りがどう思おうと、俺は 2 次元の世界に行って、山本先生を嫁にするのだ。
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あれ、今更何言ってるんだ? って思ったが。
やっぱり今更だよなw 10 年も前に国会で問題になってるw 民主政権の成果とか言ってる情弱乙www
この件で共産党は怒ってもいいぞww
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ダイエットというのは関心を引きやすい単語なんだろう。そこいらにダイエットと書き散らし、そうしておけばモノが売れるとでも思っているのだろうか。まあ、売れるんだろうな。
「間違い ダイエット」とかそういうキーワードで Web 検索してみると、まあいろいろ出てくるわけだ。そういうコンテンツも目を引きやすいんだろうな。しかしちょっと待って欲しい。そもそもダイエットについて解説しているサイトで使っている「ダイエット」っていう言葉自体の使い方がもう間違ってたりして、もう何だかなあと。
ダイエットって体重を軽くすることだったのか? いや、全然違うだろ。英和辞書で diet について調べてみたらいい。 diet って要するに「食事」に関係することだ。「食べ物」だったり「食べること」、「食事療法」とかそんな意味。「会議」については、まあここではどうでもいいので。
つまりだ、筋トレしたり走ったり、そんなことしても全然ダイエットじゃないってわけ。カタカナで「ダイエット」と呼ばれるあらゆる行為のうち、コントロールされた食事のみが diet に該当する。エクササイズなんかしてる場合じゃないのだ。いや、しても構わないけど、それを diet と呼ぶのはやめてくれ。
それから、先に述べたように diet とは「食事療法」だ。したがって、飢餓状態の人が十分な栄養を食事で摂取して体重を増やすことも diet に該当する。だから、「盗塁を盗む」は変だけど、「diet で痩せる」は変じゃない。むしろ変なのは「筋トレダイエット」とか「ランニングダイエット」とかそんなの。
ちょっと話がずれるけど、ダイエットここでは正確に痩身と言うべきだろう、その痩身の試みの成果として体重の減少をやたらと誇張するのはよろしくない。もちろん、体重の増減は体重計に乗るだけですぐに結果が出て、わかりやすい。
しかし、痩身したい人たち(ボクサーなどの特殊な例は除く)の本当の目的は、恐らく体重を減らすことではないだろう。それは、あくまで無駄な贅肉を減らし、見た目にスリムになることのはず。考えることが苦手な人たちはその大本のところをすっ飛ばして、体重の増減に一喜一憂してしまい、例えばサウナで痩せようとしたりしてしまう。かわいそうに。軽くなってるだけで、痩せるわけじゃあないのに。
ま、痩身の試みの成果を1つの数字で示そうとしたら、体脂肪量の増減しかないだろうな。
で、結局痩身のためにどうすればいいか。実はこれはバカでも知っている法則の実践しかない。基本は入力されるエネルギーより多くのエネルギーを出力する。これだけ。
diet について言えば、高タンパク低脂質の食事にする。何か一つのものばかり食べるとか、冗談も休み休み言えと言いたい。
exercise について言えば、デブは走るな、これ。膝を痛めて運動ができなくなるのが目に見えている。水泳、(水中)ウォーキング、サイクリングがよい。大腿筋のような大きな筋肉を動かすと多くのエネルギーを使うのだ。また、そのときにサウナスーツとか着ないこと。熱中症になるだけだ。
と、ろくに痩身のための試みをしたことがない俺でも Web を巡回するだけでこれだけ書き散らせるくらい、Web には情報があるのだ。おかしなことをやっている人たちを見ると、情報弱者乙ww とか思ってしまって仕方がない。
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・理想論を規範論にする
・当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。
・プロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ,
それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。
・難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」
・成功や失敗の理由を,1?2の要素に求め,短絡的に理解し,論じる。
特に「アイデア」,「意識」,「体質」,「制度」,「組織構造」などに求める。
↓
・現在の制度のデメリットのみをあげつらう。
・新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。
・新たな制度のデメリット,副作用を考えない(知らない?)。
↓
・新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え,改革や革命を連呼する。
・できない理由を,改革する想像力や意欲の不足に求める。
・トレードオフがある課題を,同時にやれという(たとえば,迅速と的確)。
ランチェスター思考 競争戦略の基礎 (福田秀人著 東洋経済新報社刊)より
さーせん、ほんとさーせん。
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「灰羽連盟」を観た。同盟じゃない、連盟。間違えそうになるけど。なぜか。
一言で言うと素晴らしい。以上。
ってだけだとすぐに終わってしまうわけだが、心に突き刺さる作品というのは、こういうものを指して言うのだろう。
どこから来たのか。なぜそこに現れたのか。なぜ灰色の羽が生えているのか。そして、ある日突然どこへ行ってしまうのか。
壁で囲まれた街を舞台に、新しく灰羽として生まれた主人公ラッカと、同じ灰羽たちのそうした謎とともに物語の序盤は進行する。物語が進むにつれ、様々な出来事や灰羽たちに伝わる言い伝えなどから、少しずつそれらの謎の核心に近づいていく。まだ観ていない人には是非見てもらいたいので、それらの謎の答えは明かさないでおく。
しかし、これくらいならいいだろう。それらの謎の核心に迫っていく中で、わかることがある。これは灰羽だけに突きつけられた謎ではなくて、結局この物語を見ている我々が普段は意図的に考えないでいる問題そのものだと。
灰羽たちは、ある日突然この街に現れる繭の中で生まれる。繭から出てきた彼らの見た目は幼い子供から、恐らくハイティーンまで様々。言葉も話せるし、見た目の年齢に応じて分別というものもちゃんとある。ただし記憶のほとんどを無くして知らない街、世界に突然現れるため、否応無しに、先に挙げた謎をすぐさま突きつけられる。また、街で暮らすほとんどの人たちには羽がなく、我々の見た目と変わらないのも、なぜ自分たちだけが、という謎を深める要素になっている。
その一方、我々の場合は認識というものが形作られる時間的猶予がある。また、当然誰にも羽など生えていない。だからそうした謎に生まれてすぐに対峙することはない。しかし、結局は同じことなのだ。猶予期間を過ぎれば、灰羽たちに突きつけられるそれらの謎と同じものと対峙しなければならない。この作品は、普段は心の奥底にとどめているそれらの謎を、中学生のときのそれと同じようにほじくり返して突きつけ、対峙させようとしてくるのだ。
灰羽の問題が我々の問題であることは、物語の各所からも読み取れる。
壁に囲まれた街。一度壁の外に出たら帰ってこれない掟。壁の内外は、生死の境界のメタファに他ならない。そして、壁を行き来する謎の交易人。彼らと話すことが許されているのは街のごく一部の、手話を使える者たち。また、交易人に触れることは許されない。手話が霊能力、触ることができないのであるとしたら、死後を示す壁の外側とこちらを行き来する幽霊のメタファだろう。(ただし、物語の後半で触ることが出来るのはわかる)
そして最後に。ここまで話してきた内容だと、まあ正直そこまで絶賛するほどの話でも無かったように感じる。この作品が俺の心に突き刺さったというのは、やはり物語の最終回に鍵がある。時々考えさせられるエピソードを含む、ハートフルなほのぼの物語だと思って観ていると、最終回のどんでん返しにショックを受けるかもしれない。ただし、そのことをもってして、この作品が「毎シーズン消費されては、次のシーズンには忘れられるような作品」ではないことを決定づけているのだと思う。もし観ていない人がいたら是非観て、感想を聞かせて欲しい。いじょ。
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「インド式教育じわり人気」らしい。[1]
「じわり人気」ってなんだよ、とかまあそれはマスメディアの常套句だから今更突っ込まないけどさ。
ものの試しに本を買って読んでみるとかならともかく、子供をそういう学校に通わせることの意味がわからん。インドの知的水準が日本より上になったら考えてもいいけど、実際そんなこと聞いたことがない。ある特定の分野で有能な人材を輩出しているからといって、全体の知的水準、教育水準が高いとは全然思えない。
道徳教育もすると書いてあるけど、そもそも文化や宗教の基盤が全然違うところでそんなことできるのか怪しい。それができたとして、道徳について他国から教えを請うほど今の日本は落ちぶれていないと思うんだけどな。
英語? 早期の英語教育は耳を作るためにある。イギリス人かアメリカ人しかありえないだろ、JK。
[1] 「2けた九九・英語…インド式教育じわり人気」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100209-OYT1T00244.htm
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はなまる幼稚園のオープニングテーマを聞いていると、不安な気分になってくる。
テンションコードだっけ。ずーっと落ち着かない感じで。めちゃ歌いにくい曲だな。
それはそうと、#5 には山本先生が出てこなかった。俺の時間を無駄にしやがって。
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ローマ字からマッチする日本語等の正規表現文字列を生成する Migemo っていうライブラリがある。例えば、
keitai => (keitai|keitai|けいたい|形[体態]|敬体|携帯|継体|ケイタイ)
みたいな感じで。
その部分だけを Web サービスにしたいなあと思ってやってみた。クライアントは、JavaScript で、
jQuery.migemoQuery(query, function(response) { ... });
みたいにすると、
ってな流れ。
ちゃんと Cross-site 対応になってるはず。とりあえずサンプルもあるので、是非試してみておくれ。
http://migemo.tksk.net/
あと、jQuery のプラグインっぽくなってるけど、なんだかうそ臭いので、ちゃんとした書き方知ってる人は教えてくださいw
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