からだのブログ

五体満足に生まれてきたことに感謝してブログの名前を「からだ」にしました。

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何度見ても覚えられないもの

4月 18th, 2010 · misc

オッサンになると物覚えが悪くなるようなんだけど、そういうことじゃあなく、とにかく頭を通り抜けてしまうこと。

「シエラレオネ」

何度見ても、どうしても覚えられない。ところどころ文字が入れ替わって、アナグラムになってしまう。そんだけ。

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Adobe Reader

4月 17th, 2010 · softwares

普段から何かにイライラするたびに新しいエントリをポストするわけだが、これほど継続的にイライラさせるのは Adobe(Acrobat) Reader くらいじゃなかろうか。

コンピュータを使い始めた 10 年以上前からずっとイライラしっぱなし。ロゴを見るだけでイライラする。デスクトップに配置された Reader 系のアイコンをクリックすることなんてあるんだろうか。そんなもんないから、俺はすぐさま削除する。

過去にはその重さにもイライラしていたわけだが、最近はもう少し違うことだ。それはシステムに入り込みすぎていること。何で単なる Reader のアップデートごときで、OS ごと再起動要求してくるんだよ。何様のつもりだ、クソが。

もうすべてがクソ。まあ昔と違って Adobe Reader のオルタナティブはちゃんとあるから、いいんだけどさ。

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友人って

4月 16th, 2010 · thinking

「自分のもつ情報を伝えたい相手こそ友人と呼べるのではないか。 」ってあったので。

ぐぐればたぶん出てくるので、勝手に読んでくれ。

考えてみると、俺から見て友人だと思う人達は確かにこれに該当する。

だけど、会社だとちょっと違う気がするんだよね。会社では、要するに自分の立ち位置の保全のために情報を発信しているのであって、別に友人がどうのこうのっていう感情は全くない。たまたま同席した誰かに興味はなくても、気まずくならずに適当に世間話するくらいのことはもちろんするけど。

だけども、正直に言って本質的に相手に興味がわかない。「今日は定時で帰って硫化水素発生させます」と言われても、「ああそうですか」としか言えない。いや、「硫化水素で自殺って結構苦しむらしいですから、ここは首吊がいいですよ。まあ実際にはどっちもやったことがないんですけど。」などと言うかもしれない。

これを友人と言っていいものなんだろうか。たぶん違うと思う。

ここで、「自分のもつ情報を伝えたい相手」は「友人」の定義の十分条件ではないことが示された。

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見えるぞ、「けいおん!!」の未来に関する明確なビジョンが

4月 14th, 2010 · culture

「けいおん!!」の第 2 期が始まったね。

オープニングテーマがハイテンションな感じで、歌うのもそうだが、楽器も素人じゃ相当練習しないとできそうもない。

第 1 期のときには、中の人がそれぞれの楽器を演奏してライブやったらしいけど、今度はやれるのかな。。。

うぉおおお、見えるぞ、「けいおん!!」の未来に関する明確なビジョンが!

今度もまたライブやる。危なっかしい感じでオープニングテーマを演奏開始。途中でわざとミスってめちゃくちゃに。そいで「ミスったらリハってことにしてもう一回!」とか言ってもう一回やりだす。ヲタども生暖かい歓声。で、今度は打って変わったように素晴らしい演奏。ヲタどもどよめく。感涙に咽ぶ者も。

どうだ、完璧なシナリオだw

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ムエタイ

4月 11th, 2010 · language

ムエタイって、タイの格闘技って意味なんだよね。

ってことは、日本舞踊と言葉の構造が同じだよね。

別に世紀の大発見とかじゃないけど、こういうことばかり考えて日々生きているということを記録しておきたかった。

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おむつはかせ

3月 26th, 2010 · language

「おむつはかせロフトに2年、食事も1人 奈良5歳児餓死」っていう見出しがあったんだけど。

この見出しの冒頭部分だけ読んで、会社で噴き出してしまった。

「おむつはかせ(博士)」っていうオムツ大好きの変態さんがいて、その格好でロフトに 2 年もいる画を想像してしまった。

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声優のたまご

3月 23rd, 2010 · culture, life

件の店へ行ってきた。要するに声優見習いにコスプレさせたガールズバーだな。

メイド喫茶だと思って入ると、その高めの価格設定に驚く。だから、ガールズバーだと思って入ればああこんなもんかという価格。チャージが 800 円/h と、飲食物は 800 円から。少なくとも 1 人 1600 円はかかる。頼んだのはカクテル。まあ特筆するほどでもない。

おーけー。わかってるぜ。知りたいのは飲み物の話じゃないんだろ? もっと重要なのは女の子だ。で、言うだけあって、アニメ声みたいな特徴的な声の女の子が全員ではないものの、結構たくさんいる。結構たくさんってのは、街中でそういう声の女性がいる割合と、ここの店内での割合の比較での話。何をもったいぶってこんなことを言っているのかというと、女の子が少ないのだ。今回だけなのか知らないが、客 5, 6 人あたり女の子 1 人ってのは期待はずれ。見た目は声優レベル。見た目どうのこうのという場所ではないようだ。客単価を考えればこんなもんなのかも知れんが。

滞在時間 1h のうち、最初の 50 分くらいまで同行人とアニメ話で盛り上がりw、その後で 10 分ほど女の子と多少のやりとりという感じだった。あれ、これ別にそのへんの喫茶店とかでもよくね? 的な。こっちがいけないのか女の子の人数が少ないのがいけないのか知らんが、こういう結果だった。

気付いたこと。ノリで行ってみたけど、よく考えてみたらアニメ声の女の子というだけで無条件にいいっていう人種に、自分があてはまらなかったこと。ああ、わかってたけどw それから、アニメ声だから当然の帰結として、女の子は基本的に背が低め。背が高い女の子が大好きな俺には、トキメキを感じられなかった。ああ、ごめん。無理やり付き合わせてしまった人たちよ。

今度はガールズバーに行け、という話ですね、わかります。

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何を、何で

3月 21st, 2010 · programming

コードに書かれたコメントを読んでいて、ああバカバカ正直な奴が書いたんだなあって思うこと。

コードの、それこそ一ステップごとに「何を」しているかを日本語で書いてる。言うまでもなく、込み入ったコードであれば大枠で「何を」しているかコメントするのは必須だ。しかし、そんなもん見ればわかるっていうことにまでコメントしてあると話は別だ。

「値を返す」とか。適切に名前付けされたメソッドであれば、異常系の動作ならともかく、正常系で何を返すかなど説明されずともわかるのだ。それを忘れてしまうほどメソッド本体が長いものであれば、そもそもそれは分割を検討すべきだろう。

if(str == null || “”.equals(str)) { … } くらいの条件式にコメントを入れる必要があるんだろうか。「ヌルまたは空文字のときは」とか。これくらいで頭が混乱する人間に、コードを修正する機会を与えていいんだろうか。よくないとしたら、こんなコメントは必要ないのだが。というか、日本語にしても問題の抽象度が変わらないから、結局コードがわからなければ、日本語でも理解できないわけだが。

普通、コメントから読み取りたいのは、「何を」しているかじゃなくて、「何で」そうする必要があるのかだ。先の条件式で言えば、「ユーザからの入力値が不正の場合」とか。

また、「何を」しているか書かないといけない原因の 1 つは、例えばカウントを保持する変数に cunt とかwwwそういう名前を付けたりしちゃってるケース。分別のある名前にすれば、英文を読むようにコードが読めるはず。長いメソッド名もフィールド名も、どうせ開発環境が補完してくれるのだ、気にする必要などない。

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バラクラ

3月 20th, 2010 · thinking

バラクラって何だよ、とか思ったら、「バラ色の暮らし」なんですね。

イライラする名前だぜw

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Small Basic

3月 19th, 2010 · language

Microsoft が Small Basic っていう子供向けの開発環境を作ってるんだけど。

それの日本語版、「等級をつける」ってボタンがあるんですよ。何だそれはって思うよね。作ったプロジェクトをオンラインにアップロードして採点してもらう、とか?

そうじゃあないのだ。レビュー記事を読むと、このボタンを押すことで、 Small Basic のプロジェクトを Visual Basic のプロジェクトに変換できるらしい。どうやらこれ、”graduate” を無茶な日本語訳してこうなってるっぽいw 元の語感をそのまま残すなら「卒業する」、「進級する」、もしくはもっと普通に「アップグレードする」でいいと思うんだが。

http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20100310_353767.html

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