からだのブログ

五体満足に生まれてきたことに感謝してブログの名前を「からだ」にしました。

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女子

7月 4th, 2009 · language

何歳までが女子かっていう下らん議論がどっかのニュースサイトに出ていたらしく、それで 2ch にスレが立っていたので。

男子/女子って何だろうということを以前考えたことがあって、今回考え直したら少し肉付けすることがあったので書いてみる。

まず、本来的な意味で言えば、男子とか女子ってのは年齢は関係ないんじゃないかと。スポーツの種目なんかでは、年齢関係なく男子/女子って言うわけで。それから、女子トイレに入ったがために捕まった成人女性、というのも聞いたことがない。もちろん男子も。あ、深夜の学校のトイレとかは除く。

じゃあ、子って何って感じになるわけだ。俺の見解では、「子」とは「エレメンタルな何か」だ。拡張子とか識別子とか電子とか原子とか。

ヒトの根源をなす「エレメンタルな何か」、つまり肉体というものの機能や造りに着目していると考えれば、スポーツの種目で男子/女子っていうのも、男子/女子トイレも合点がいく。

ところで、「ヒト」は社会生活を通して「人」になるって言われてる。幼稚園もそうかもしれないが、ヒトが最初に組み込まれる社会は小学校(エレメンタリースクール)ではなかろうか。学級委員長や児童会長を自分らで選出するのは、社会の営みの縮図がそこにあると言ってよい。小学校、中学校、高校と進むごとに本物の社会により近いことを体験していく。その中で「エレメンタルな」存在である男子/女子は社会に適応するべく肉付けされていくのだ。その過程を通して、男(性)/女(性) になっていくんじゃないかと。

と、ここまで来て、やっと高校までで男子、女子という呼び方が多くなされるのか合点いった。まあ勝手な想像で言ってるだけだがw

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エンドレス24(+8)?

7月 4th, 2009 · culture

「涼宮ハルヒ」のアニメ二期がオンエアされてるわけだが。

ここ最近は「本当の意味での」二期がやっている。「本当の意味での」とカッコ書きしたのは、まあ観てる人は知ってるからいいや、っていう。説明面倒くさい、っていう。

で、「エンドレスエイト」っていう、原作読者の俺としてはそれほと面白いわけでもなかったからサラっと流してほしいエピソードがあるんだが、それをここ最近、3 週連続でやってるww

基本的には、夏休み最後の2週間を、を山も無く、オチも無く、意味はあるけど忙しく遊びまくるっていう話。それをちょっとずつバージョンを変えて、3 回も。2 週間をその話数分だけぶった切ってるわけじゃなく、 3 回もその 2 週間のエピソードをやってるのだ。

原作読者は知ってるだろうが、3 回目の前回もそのループ脱出の条件を満たしておらず、恐らく来週も同じエピソードなのかな。ただ、さすがに今回でループ脱出だと思ってたから、さすがに呆れてきたw それこそがやりたかった演出なんだろうが。次回は何も無かったように次のエピソードをやるか、またループするか。後者だったらさすがにもう解決編だろうな。そうじゃなかったら色々問題になるぞw 「ヤシガニ事件」みたく、「エンドレスエイト事件」ってな具合に。

2回ならともかく、3回も4回もやってしまうのを手放しで賞賛してしまうほどの京アニ厨は、世間にはそれほどいないんじゃないかな。さすがに。俺はさっさと次のエピソードが観たいんだが。

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ja_JP

7月 3rd, 2009 · language, tek

たまに混乱することがある。はて、 ja と JP 、どちらが日本語でどちらが日本国だっただろうか、と。

それを忘れないための暗記方法を伝授しちゃうぞ。

最初は、「日本国」が固有名詞であるということに注目する方法。「日本語」という語自体は固有名詞ではない、、、ような気がするよね。たぶんw というわけで、小文字の ja が日本語で、 大文字の JP が日本国だというわけ。

もう一つは、en_US ってのをセットで覚える方法。見ればわかるが、「英語、アメリカ合衆国」を示すロケールだ。うん、これと一緒に並べれば、間違いようがない。

追記:

sample.co.jp ってドメインからでも覚えられるな。これは日本の企業のドメインであって、日本語のページかどうかは示していない。つまり、jp => 日本国

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よくわかる現代魔法

7月 3rd, 2009 · culture

「よくわかる現代魔法」を視聴。

主人公がタライの召喚しかできない魔法使いという設定。何故か0話から始まる。「朝比奈ミクルの冒険」みたいなもんか。まあいいけど。

やっぱりというか、オチのつけ方のパターンの限界が、最初の1話で早くも垣間見える。こんなんで大丈夫なんだろうか。作者はマゾなんだろうか。

現代魔法はよくわからなかった。

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青い花

7月 3rd, 2009 · culture

「青い花」を観てみた。

主人公の声が能登の声に若干かぶるな。なんだ、こっちも失禁か!! こっちは、、、んーまあいいか。

こっちはターゲットがよくわからんという気もせんでもないようなそうでもないような、まあそれでも、とりあえず継続決定。

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ファイト一発! 充電ちゃん!!

7月 2nd, 2009 · culture

夏アニメがやりだした。とりあえず「ファイト一発! 充電ちゃん!!」

完全に地雷臭がするなあと思っていたら、ほんとにその通りだった。俺の選球眼も鍛えられてきたな。

壁をすり抜けられるのに、何でバットで殴られるの? とか、なんで? なんでそこで失禁するの?? とか、上滑りする心理描写のようなこれは何? とかとか、様々な疑問が渦巻き、1話だけで断念。

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Migemo

6月 29th, 2009 · softwares

Firefox や Thunderbird で使える、日本語インクリメンタルサーチのための XUL/Migemo アドオンをご存知だろうか。

検索時に、日本語の表記ゆれを吸収してくれる。「neji」って打てば、「ねじ」でも「ネジ」でも「螺」でもでもヒットする。「つボイノリオ」のどの部分がひらがなだっけ、、、なんて悩む必要が無い。最高。

あとは、カタカナになっているような英単語についても検索ができる。例えば、「inter…」と打ち込んでいけば、「インターネット」とかがヒットする。「システム」とか「カテゴリ」とか、「コメント」とか、そんな単語なら検索のための辞書に収録されてる。最高。

考えてみれば、Google 先生が表記ゆれに対応した以降、これは当然のごとく Web ブラウザが具備すべき機能だ。これが無かったら、ページから目当ての部分を探すのに時間がかかるケースが発生してしまう。先生の検索結果のページにある、ヒット部分の要約にある目当ての語句をコピーしてから、そのページで検索して、なんてやってられん。

これがあるから Firefox や Thunderbird を使っていると言ってもいいくらい便利。みんなも幸せになれるから使ってみよう。

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有名人の死

6月 28th, 2009 · life, society

マイケルジャクソンが死んだ。って話をテレビ番組でもやってるし、いつものレストランの客もしている。

いやー、そんなに話題にすることかなって思う。多く見積もっても日本人の 1% くらいのファンならまだしも、それ以外の関係ない人間までもがね。

自分の家系に多い病気の傾向を知ったり、現代特有の生活習慣からくる病気を知ったり、そういうのは重要だ。自分がそれに対して対策することができるかもしれんから。

ところが、有名人の、しかもその中でも特殊な事情をかかえていたと考えられるケースについて話してどうすんだ、って言いたい。

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崩れ、とか

6月 28th, 2009 · life

俺だけしかわからんので、俺だけがあとから読んでニヤニヤできる。これぞ blog の醍醐味。ちなみに全部別人です。そしてこれを読んでいる誰もが、これに該当する誰かを知らないはずです。

  • うん、この微妙な、アイドル崩れっぽさが、なんと言うか、声優っぽい感じ。声を聞いたわけじゃあないんだが、勝手な想像として。
  • いつも奇天烈な出で立ちでいらっしゃいますね。錦鯉ですか、それは。面白いです。
  • いつも奇天烈な出で立ちでいらっしゃいますね。ステージ衣装ですか、それは。面白いです。
  • 納豆をかき混ぜてるイメージが強い。やっぱり今日も混ぜてました。その節はどうもすみませんでした。
  • 汚らわしいからそこに足を乗せるなと言いたい。
  • なんか、いつもくしゃみしてるイメージしかない。年がら年中そう。あっちの島と、こっちの島と。
  • なんかあれだ、魚みたい。
  • なんか中国人っぽいよね、骨格が。無駄に目が合うのは別に気があるわけじゃない。勘違いするな。
  • 常に仏頂面で一人でいて、誰かと会話してるの見たことない。
  • 常にワンテンポ遅れてる感じ。仕事のキューがクリアになるイメージが見えてこない。
  • 深夜のコンビニか、っつーの。
  • ヲタク的エッセンスを凝縮した、つまり自分を映す鏡のような薄気味悪さ。
  • こういうのがいるから○○(特定のカテゴリ名)と仕事したくないって思わせる。もう一方が何も言わないのも問題。
  • 物まねするのがすごく簡単。とりあえず特定のフレーズを入れておけば、一応それっぽくなる。
  • この人も物まねするのは簡単。
  • 人間的な部分のイメージと、理系学生が喜びそうなフレーズとのギャップが面白い。
  • こんな人当たりのいい人間と初めて会った。感動すら覚える。
  • もう、古くからの知人の一人と同じにしか見えない。少し話すだけでイライラしてくる。
  • 笑い声が癪に障って仕方ない。最近はまあ和らいだが。
  • レイヴとか野外音楽祭とか行ってそうだよね。そこにいても全く違和感ない。そして見た目萌えキャラ。
  • 英語の先生みたいだよね。「キリッ」とか「ピシッ」とかそういう音がしそうな雰囲気。
  • なんだ、あれか、ゲージツ家か、オペラ歌手か何かか。
  • これを読んでるかもしれない人の声、特に笑い声が似ていて笑ってしまう。
  • 浮浪者みたいなニオイがしますね。夏を感じます。
  • 少し上の先輩かと思ってたら部長だってっていう。

最近思うことなんだが、「人を見た目で判断するな」って助言の存在こそが、ある一定の真理を裏付けているんじゃないかと。それってのは、見た目があまりにもひどいのは、やっぱり中身もどっかおかしいっていう傾向。そうした傾向のせいで人はそれが常に正しいと思いがちだが、当然のごとく例外もあるから、先の助言が成立するんじゃないかと。よくありがちだからこそ、ありがちな助言が存在するんじゃないかとね。われわれが隕石を避けるために特化した古くからの助言というものを知らないのは、それが滅多には起こらないし、当然遭遇もしないからに他ならない。逆説的だけどこのことは、先の裏づけになるんじゃないかな。

って一体何の話をしていたんだろうね。

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frames

6月 24th, 2009 · thinking

眼鏡を作ったときの、形状記憶フレームについて語る店員の話。

いわく、車で事故などがあっても形状記憶フレームなら安心、と。

いやいや、車で事故って、眼鏡が吹き飛ばされるような状況を少し考えてほしい。こういう状況では、眼鏡のフレームとかどうでもよい。むしろ、自分の体のフレームがどうとか、乗ってる車のフレームがどうとか、そういう心配が先だ。

スポーツ中にボールが当たっても平気とか、そういうんならまだわかるが。

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